ハーバード・ビジネス・スクールの教育方針
ハーバード・ビジネス・スクールは明確にプライベートセクター(営利/非営利問わず)のリーダーを育てるという明確な意思があります。
ハーバード・ビジネス・スクールの場合、個々の学生に何かしらのバックグラウンド(ファイナンス、ストラテジー、マーケティングなど)があることがほぼ前提になっており、もしなかった場合、足りなかった場合には学生が可能な限り補わなければなりません。
他との相違点
そして、他のビジネス・スクールには恐らくあまり見られない一つ大きな特色として、1年次の全科目必修制があります。
全学生は固定された席で、固定された授業を1年間受けることになります。
これは、ここの土台をしっかりとさせる意図が含まれています。
専門特化以外にも基本的な知識をもち、ビジネスの構築をあらゆる面から想定することが可能となります。
どんな状況においても強いビジネス・パーソンを育てます。
各クラスに投資銀行、プライベートエクイティ、コンサルティング、マーケティング、起業家、弁護士、Ph.D(物理学、薬学など)、米軍、NPO出身者などがバランスよく配置されており、各ケースで過去の経験(たとえばKKRのディールなど)を各学生に半ば強制的に発言させることで、可能な限りの知識の共有をはかります。